早いもので、今年も半分過ぎちゃった。
本腰を入れてゴルフの練習を始めたのが3月だから、4か月とちょっと。
少し半年を振り返ってみよう。
3月にまともに練習をせず清川カントリーを回った時のスコアが160オーバーwww
今考えれば、ゴルファーとしては考えられないラウンドだったーーー。
まー、付き合いゴルフだったので、その意味では正しい対応と言えよう。(笑)
直近これに対して、直近の鎌倉パブリックが136だったので、これが成長の度合いかな?
次は、100切りを目指す!!!!
(マジかーーー?)
3月下旬くらいまでは、闇雲に打つ!打つ!打つ!!そして、打つ!と言う練習。
使うクラブは7番 アイアン のみ。セットも先輩からもらった超古い奴。
どんなクラブを使っても100ydを超えることなく、大した進歩はなかった。
その後、これじゃあ駄目だと自覚して取り組んだのがいわゆる ビジネスゾーン 。
練習方法の良い転換だったと思う。
すごく当たり前のハナシ、小さいスイングで上手く打てないものが大きく振って打てるはずがない。
その後、いわゆるドリル的な基本練習を中心に現在に至る感じ。
普段は時間が許す限り打ちっぱなしに行って基礎ドリルを中心とした練習。ラウンド前は実戦を踏まえた練習。週末はレッスンを2時間ほど受ける。月一でラウンドと言うのがここまでの流れ。
最大の悩みは安定しない事。
調子のよい時は、それなりに良い当りも出るんだが、ダメなときは見るも無残な感じ。
あと、 パター は完全に練習不足ーーー。
ユーティリティ もイマイチだなぁ。
まあ、何となく形になっているのはPWかな。
ドライバー は上述の通り好不調の波が激しい感じ。
あと、ゴルフ肘の症状が少々出ている。
6月に発症して、騙しだまし練習している感じだが、徐々に快方に向かっているので良しとしている感じ。
多分、スイングが改善されば負担も軽くなり、快方に向かうと楽観視している。
スポーツってなんでもそうだけど、4つの要素から成り立っているよなぁ、、、と感じた。
1.フィジカル
スポーツなのだから、当然体力は重要。スイングをするときは体幹部の筋力が必要だし、最後までヘバらずラウンドできる持久力も必要。正しくスイングをする巧緻性も大切。
2.メンタル/マインド
冷静さは安定したプレーの為の基本だと思う。
気分屋は余りゴルフに向かないんじゃないかな。。。淡々とプレーできる方が良い結果が出来ると思う。
日常の練習も然りで、ルーチンを乱さずこなせるほうが上達すると思う。
イチローの名言「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」はここでも心理かと思う。。。
3.インテリジェンス
ダメなところを自覚して改善するための方法を探すとか、ラウンドでスコアを上げるための戦略とか、ドリルの狙いを理解する力とか、、、ゴルフにはかなりの知性が求められると思う。
4.ソーシャリティ(社会性)
最後になったけど、ゴルフではこの部分が一番大切と言われている。
確かに個人の技術を競うスポーツなんだけれど、プレイヤーにはマナーとかルールが強く求められている。
全体の流れを乱さず、円滑にラウンドを進める配慮とか、気分良く楽しめる配慮とかね。
ゴルフが社会人のコミュニケーションに使われる理由が良く分かる。
短期的には100を切る事が現実的な目標かな。
9月ごろまでには実現できれば良いと思う。
数年のレンジでは、やはりシングルを狙いたいところ。
そのためには、先ずは基本的なドリルを積み重ねて安定したスイングができるようにしたいと思う。
また、月一のペースでコースに出るようにしたい。
という事で、コツコツ続けていきますーーー。